2006-05-12 松井秀喜が骨折 米大リーグ・ニューヨークヤンキースの松井秀喜外野手が11日(日本時間12日)の対レッドソックス戦の1回の守備で浅いライナーを滑り込みながら捕球しようとした時に左手首を痛める。 松井秀はただちに病院に搬送され骨折と判明、12日に手術を受ける。13日には退院の見通しだが全治2〜3ヶ月かかり前半戦はほぼ絶望的。1993年8月22日の対横浜戦からの連続出場は1768試合*1で途切れた。*2 日米両国とも人気のある選手であって非常に残念なことだが今は骨折したところを完全に治すことに専念してほしい。 *1:日本で1250試合、米で518試合 *2:MLBの規定では1打席立つ、または守備を1イニング守り切らなければ試合出場は認められない