5/28(月)

日曜日、しかも18きっぷシーズンじゃないのでムーンライトながらはかなりすいていてこれほどマターリしたのって初めてではないのか…

朝6時過ぎに名古屋に到着、新幹線ホームへ移動しきしめんで朝飯食った後名古屋始発6:54発ひかり391号の自由席で京都へ向かう。
ちょうど携帯の電池がなくなりかけた時にJR西日本所有の700系B編成に乗れたとのことで真っ先にコンセントがある最前席をゲットし京都までの約40分は充電タイム徹する。
おかげで8割ほど回復したなぁ…

京都で8:36発特急オーシャンアロー3号に乗り換え大阪をスルーし一気に紀伊勝浦へと向かったのだが…

天王寺で信号待ちで4分遅れ、その後阪和線に入ったらノロノロ運転でしかも反対列車は数珠つなぎ状態。一体何があったのだろうと思ったら車内放送で…

『本日阪和線内の踏切で非常ボタンが押されたため列車に遅れが生じております』

実は紀伊勝浦到着15分後の定期観光バスにて周辺観光を予定しているので間に合うかちょっと心配になった。まぁ予約はしていないので他の手段(路線バスなど)で観光してもいいかなぁと思った。
そんなこと考えていたら各駅停車しか止まらない駅に停止信号で止まってしまう。そしてついに…

『電車が大幅に遅れていますので本日に限り日根野駅に臨時停車します』

関空から和歌山方面へのアクセス処置で通過となる日根野に臨時停車したのではと思うのだが特急料金徴収されたのかなぁ…

そんなこんなで15分近く遅れて和歌山到着。その後遅れを取り戻すことできず15分遅れで紀伊勝浦到着。定期観光バスは待っているので大急ぎで駅前の案内所で乗車券を買ってバスに乗る。てかバスガイドがいなくワンマン運転、モニターで観光説明していた。

ということで熊野古道(大門坂)、那智滝那智大社青岸渡寺を観光






その後ホテルへ移動。今回はインターネットで調べて1人でも宿泊可能なホテル浦島に宿泊。

ホテルへは船で移動とのことで観光桟橋から乗船しホテルにチェックイン。




客室は洋室だが普通のビジネスホテルの3倍近い広い部屋だった。風呂も館内に6箇所ありスタンプラリーもやっていた。6箇所中3箇所以上回ったら記念品がもらえるとのこと。

チェックイン済ませちょっと部屋で休んだ後早速温泉へ入りに行く。泉質は硫黄泉でちょっとにおいはきつかったがまったりでき満足。
特に海辺にある忘帰洞、玄武洞はよかった。

その後夕食付でないので館内の夜食コーナーで飯を食って売店でお土産を買ったりしてまた温泉でもはいろうかと思ったがそのまま部屋で沈没してしまう。。。